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破天荒エンジニアキャリアのススメ 第1回「私がブンタでございます」

27歳で最終学歴は中卒……。でもマイクロソフトやトレンドマイクロ、野村総研、三菱UFJ証券などの大手企業で仕事をして今や大手企業から引っ張りだこの1人SIer化! そんな筆者から読者へのご挨拶。

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ブンタ東京へ行く!!の図

はじめまして、井手文太と申します。

昭和56年8月22日生まれ。
訳あって最終学歴は、鳥取県の境港市立第一中学校です。

そう、中卒なんです。

しかし22歳の春に上京して以来、いくつかのアルバイトの末にマイクロソフトやトレンドマイクロ、野村総研、三菱UFJ証券と、業界内で大手と言われる企業でエンジニアとして仕事をすることができました。現在はフリーランスに転向し、インフラを中心とした設計や構築の仕事を様々な大手企業様より請負ながら、このコラム連載を書かせて頂いています。

「27歳でIT技術者のキャリアなんか論じられるのかよ?」
 
 と思った方も多いとは思いますが、聞いてください。今まで多くの企業の中で、様々なエンジニアの方と一緒に仕事をさせて頂きましたが、本当に驚いたのは、僕よりスキルも学歴もあって(僕より学歴が上なのは当たり前ですねw)仕事も迅速で、信頼性も高いエンジニアの方が受け取っている報酬の額が、僕の受け取っている額より遥かに少ないケースがほとんどだったんです。
 
 こんな経験が何度かあって、正当な評価を得ていないエンジニアの方がたくさんいると知りました。また、今の会社で給与アップなんて見込めないから始めから諦めているとか、自分は転職する時の武器になるような資格が無いから、転職は考えられないなどの話もたくさん聞きました。

学歴もあって、仕事もできるのに、なぜ高い報酬を得ていないのか……。

なぜ、希望する企業に転職できずにいるのか!

この業界のエンジニア特有の気質や、増え続けるエンジニア人口、景気の低迷による雇用力の低下など様々な要因があるにせよ、僕のような学歴も資格も持ち合わせていない人間でも、採用して頂いたり評価を得たりしているので、他の学歴も実力もあるエンジニアの方々が、やり方次第で評価を得ることは充分に可能だと思います。

もし、ご覧になられている方の中で、思い当たる節のある方がいらっしゃれば、思い込みやルールに縛られ過ぎて、ご自身の力を過小評価していませんか?
気持ち良く働く為に多少強引でも、熱意や誠意をアピールしていますか?
自分の仕事に対する姿勢や考え方を、周囲にわかってもらう努力をしていますか?
 
報酬額を決定するのも、採用を決定するのも生身の人間です。
求人欄の「応募条件」を鵜呑みにして、何もする前から諦めたり、
コツコツと与えられた仕事だけをこなして、いつか評価される機会を待っているのはもったいないと思います。

この連載では、僕のような学歴も資格も無い人間が、どのような「破天荒な」アクションを通じて、いわゆる“大手企業”に採用してもらえたか。どのように評価を得て報酬額をアップしたか。どのように転職やキャリアアップを実現したか。を通じて、皆様のキャリア形成にお役に立てるようなお話しや、体験を通じて得たTipsなどをお伝え出来ればなと思っています。

これから、どうぞ宜しくお願い致します。

[特集:脱・リーマンエンジニアに必要な4つの習慣] 使いたい技術を使える以上の幸せがどこにある?

筆者プロフィール

井手文太

昭和56年8月22日 鳥取県生まれ。
境港市立第一中学校卒業後、地元の自動車整備工場に就職。社内システムの構築を任されたことを機にシステムエンジニアの道へ。
上京後、いくつかのアルバイトを経て大手IT企業に体当たりでアピールし、内定を獲得。以後、いくつかの企業を経て現在は独立。1人SIerとして主に金融機関のシステム基盤開発に従事している。

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